我在會議中提出了企業在管理上將面臨的幾個問題進行研討：
1. 因為跨區就業普遍，員工對於家中長輩日間照顧的資源需求上升。
2. 遠端智慧型裝置輔助員工關懷遠端家人身心健康狀況的需求上升。
3. 企業協助計畫中退休的員工進行第二人生探索與規劃的需求上升。
希望有機會可以將台積電慈善基金會在台灣與陽明交通大學、關渡醫院合作的社區營造結合企業志工模式，讓社區可以協助醫院擴大服務量能、照顧社會外，也幫助企業員工、可以通過企業志工的服務模式探索跟預先準備自己的第二人生，不管是生活已無虞的族群透過服務創造價值、自我成長或是得以培養技能繼續在勞動力市場延續並賺取報酬，都是一舉數得！
戰國楚·屈原《離騷》：「惟草木之零落兮，恐美人之遲暮。」
那一種自古美人歎遲暮，不許英雄見白頭的老驥伏櫪的滄桑感，我想其中的解法便在於我們不能只為了自身的規劃與利益考量，若美人與英雄都有選定接班人計劃，培養個人興趣、志業及交棒梯隊那麼就變成令人尊敬的美人教母、行業教父。
若真如此，思想得以延續創價，桃李滿天下綿延長遠，而那其中反饋回來的感謝之意將成為天邊最美麗的晚霞，雖近黃昏依然無限美好。
以下為給日本讀者的本篇文章譯文參考
歳月は流れ、ただ生きるという別の言葉である。これは私が最近、陽明交通大学の招待で出席した台日高齢医学学術研討会での基調講演の最初の言葉でした。
私は会議で、企業が直面するいくつかの問題について議論しました：
1. 地域間の雇用が一般化するため、従業員の家族の日中介護ニーズが増加しています。
2. 遠隔スマートデバイスによる遠隔家族の身体および精神的健康状態のケアニーズが増加しています。
3. 企業が引退する従業員の第二の人生の探索と計画を支援する必要性が高まっています。
私たちは台湾での取り組みと陽明交通大学、関渡病院との協力による地域社会の構築と企業ボランティアモデルを組み合わせる機会があれば、地域が医療サービスを拡大し、社会のケアを支援するだけでなく、企業の従業員がボランティア活動を通じて自分の第二の人生を探索し、準備するのに役立つようにしたいと考えています。
生活が安定しているグループでも、サービスを通じて価値を創造し、自己成長したり、スキルを磨いたりすることができれば、労働市場で活動を継続し、報酬を得ることができるでしょう。
戦国楚の屈原の「離騷」に、「唯草木の零落せる兮、恐るるに美人の遅暮」という一節があります。
古来美人が遅暮を嘆くその滄桑感、英雄が白頭を見ることのできないその老驥伏櫪の滄桑感、その解決策は、私たちが自身の計画と利益だけを考慮するのではなく、美人と英雄が後継者プランを持ち、リーダーシップを育成することにあります。
そうすれば、思想は継続的に価値を創造し、弟子は天下に広がり、そしてその中から返ってくる感謝の意は、夕焼けの空に最も美しい色となり、黄昏にもかかわらず無限に美しいものとなるでしょう。
(作者為台積電慈善基金會執行長、國立清華大學職場溝通學教授)
